北海道では、七夕を8月7日することが多い。なんで、8月7日か、色々説があるけれど、7月7日じゃ、まだ、寒いからってのが、一番の本音な部分だと思う。
そして、北海道の七夕で面白いのは、短冊をひっかけるのが、笹ではなくて、なんと、柳の枝ってこと。切った柳の枝だと、まだ、それっぽいのだけれど、近所の公園では、生えてる柳の枝に七夕飾りをするもんだから、なんだか、夏のクリスマスツリーのようになっています。
さて、そんな、8月7日の七夕に向けて、今日保育園から星の形をした短冊が配られて、お願い事を書いてくださいとのお知らせが。帰りに娘と「このお星様に何お願い事書こうか?」って話をしていましたが、娘はまだ「お願い事」の意味がイマイチ分からない様子。「お星様だよ。お星様♪♪」と、私に短冊の形について説明してくれておりました。
そんな二人の会話に割って入ってきたのが、現在2歳5ヶ月の娘よりも半年ほど早く生まれた同じクラスの女の子Aちゃん。娘に向かって「Cocoちゃんは、"もうちょっと大きくなりますように"ってお願いしたらいいよー。」とアドバイス。
思わず笑ってしまいました。そうだよね、1年ちょっと前、保育園に娘が入園したころは、半年の違いは、歩けるか歩けないかの差だったし、今は、オムツがとれてるかとれてないかの差だもんね。しかも、この半年の差を、子供たちもちゃんと認識してるんだなー。と感心しました。それだけ、日々成長してるんだね。
ちなみに、Aちゃんに何をお願いするかを尋ねたら「Aちゃんは、もう大きくなってるからいいのー。」とのお答え。ほんと、3歳児との会話は、面白い!
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