保育園の帰りには、かならずといっていいほど、絵本コーナーに立ち寄ってから帰ります。せっかくなので、今月、絵本コーナーからお借りした絵本の記録をアップします。
うずらちゃんのかくれんぼ
この絵本は、絵が鮮やかできれい。そして、動きがあったり、うずらちゃんやひよこちゃんが隠れている様子も見ていて面白いです。
娘は、「もーいいかい!」「まーだだよー。」「もーいいかい!」「もーいいよ。」って部分が大好きで、一緒に行ってます。
あとは、娘の大好きなカエルさんがぴよーん!と出てくる所もオオウケしておりました。
ぱおちゃんのかくれんぼ なかがわみちこ
タイトル通り、動物さんたちがみんなでかくれんぼします。娘は、「もーいいかい!」って、かくれんぼの真似をしてました。
かくれんぼにハマルお年頃の様子。
くまさんくまさん、なにみているの。
エリックカールの鮮やかな絵の絵本の日本語版。
カラフルな動物たちに娘は、「何みてんの?」と問いかけたりしてました。
そして、最後は、子供達が沢山。その子供達を指さして、「これはCocoちゃん。これは、Aちゃんなの。。。これ、おかーしゃん。」
何故か私と娘は、一番色の黒い子を指さしてます。確かに、色黒だけどね♪♪♪
しかし、不思議なことに、英語版では「Teacher」とされていた人物がなぜか日本語ばんでは、「おかあさん」と訳てます。
何でだろう?つのは なんいもならないか
鬼の子供たちのお話。3歳児以上向けってことで、
文章がちょっと長くて、娘には文章全部聞くのは無理な様子。
なので、適当にはしょって、読みました。
しかし、おにさんが、動物さんに食べられちゃいます。
(結局、つののお陰で命拾いするんだけど)
娘は、現在、馬とかキリンとか大きい動物がとっても怖い様子。
なので、この絵本見て、さらに大きな動物に恐れおののかないか、ちょっと心配。
まり 谷川俊太郎
ISBN: 9784861011337詩人谷川俊太郎さん作の絵本です。
どんな内容かなぁ。と思ったら、、、、言葉は擬音ばっかり。
でも、まりが、あっちいったり、こっちいったり、ストーリーの流れが良い感じ♪♪
娘も一緒に声をだして読んで面白かったです。
にんじん
馬さん、象さん、お猿さん達がニンジンをポリポリ。
もちろん、ウサギさんもニンジン大好き。
最後には、坊やも、お母さんが作ったにんじんスープを食べます。
ちぎり絵のほんわかした絵で、親の心は少し和みます。
娘は、動物たちの名前を言うのが楽しいみたいで、大人に「読んで。」とせがんだあとは、
自分でぺらぺらページをめくって、「うましゃん、ポリポリ、ぞうしゃん、にんじん。」と、楽しそうに読んでました。
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