2014年1月16日木曜日

モッツァレラ使いまくり計画:なすのモッツァレラグラタン


モッツァレラを使ったレシピを探していた我が家ですが、よくよく見ると、日本でも愛用していてイギリスにも持ってきたレシピ本にモッツァレラチーズを使った料理が記載されてました〜。日本だと、なんかモッツァレラ高いしぃ〜。って全然作ってなかったんです。

作り方はこんな感じ、、、
材料
  • なす 2本 (輪切り)
  • モッツァレラチーズ 200g (薄切り)
  • ニンニク 1片(みじん切り)
  • トマトの水煮 200g
  • トマトケチャップ 半カップ
  • バジル 1束(みじん切り)
  • 粉チーズ 大匙5
  • オリーブオイル 適量
フライパンにオリーブオイルを強いてニンニクの香りが出る程度に熱してから、茄子を炒める。その間にトマトの水煮、ケチャップ、バジル、粉チーズと水100ccを混ぜてソースにする。耐熱容器に、半量のソースを入れて、その上に炒めた茄子を並べ、さらにその上に残りのソースとモッツァレルチーズをのせる。これを180℃のオーブンで20分ほど焼いて出来上がり〜。



ほっこり暖かい一品で美味しかったです〜。

2014年1月15日水曜日

街角のクリスマスリーフ達。

ロンドンでは新年を迎えた頃から、クリスマスの飾りは少しづつ片付けられる様子。
そして、スーパーでも、クリスマスが終わってもしばらくは、クリスマス用のミンスパイやクラッカーなどが安売りされてますが、新年迎えるとともに、片付けられていました。

さて、クリスマスの飾り付けは、ロンドンの本当の中心部以外は割と地味です。
そして、屋外に個人がイルミネーションつけるのもあまりメジャーではないらしく、屋外用のLEDなどを探すのも結構大変と近所のスウェーデン人の方も言っていました。
一方で、ドアの前に飾られているクリスマスリーフは、色々な種類があって、見るのがとても楽しいです。

お散歩中に見かけた綺麗なクリスマスリーフ達の写真をアップしてみました。












こうやって並べてみると、クリスマスリーフもですが、ドアも結構個性的ですね。



2014年1月14日火曜日

アンチョビと芽キャベツのスパゲティー


アンチョビと芽キャベツがお買い得!!でご紹介した芽キャベツ料理。
案外、これをパスタと食べても美味しいかも♪♪♪とやってみました。

作り方は、、、

材料
  • 芽キャベツ 500 g
  • アンチョビ 1缶
  • ニンニク 2片
  • ブロコリーの芯 1房分
  • スパゲティー 300 g
  • オリーブオイル 適量
芽キャベツは半分に切り電子レンジで1分加熱、ニンニクはみじん切りに、ブロッコリの芯は、固いところをとって千切りに。

フライパンでオリーブオイルを温めてニンニクを炒める。その後、芽キャベツとブロッコリの芯とアンチョビを入れて炒める。最後にゆがいたスパゲッティーを入れて、スパゲティーのゆがいた汁を加えて、最後に塩で味を整えて出来上がり。

芽キャベツの緑が綺麗で、ニンニクとアンビョビがいい働きをしていると思うのですが、、、
夫は、芽キャベツの苦さがあまり気に入らないと。。。。芽キャベツって、シソの葉なんかと同じように、男性より女性の方が好きって傾向がもしかしたらあるかもしれません。サンプル数が少な過ぎて、確定的な事は何もいえませんが。




2014年1月13日月曜日

保育園でインシデント報告!!

8ヶ月になる息子。お腹が空いたり、遊びたいのにだれもかまってくれないと、大きな声で泣きますが、、、オムツが汚れても全然文句いいません。"大"をしててもです。

先日、ちょっと油断をしていて、息子のお尻にオムツかぶれができてしまいました。クリームを塗るも、保育園に行く日もまだ傷になっている状態で登園。連絡ノートにも担当の先生にも、

"Today he has nappy rash. Please care of it"

と、おむつカブレ( = nappy rash)がある旨を伝えていたのですが。。。
一日に4回も大をしたらしくてオムツ被れは悪化してしまったようです。
保育園につくなり、先生には、

"He had four soiled nappy!!!!"

とオムツ替えの記録がある連絡帳をひらきながら、報告して頂きました。

連絡帳にはオムツの記録として
Dry / Wet / Soiled
の選択欄があるのですが "Soiled"の欄に3回もマル印がされ、さらに追加の欄が加えられて手書きでSoiledと追記されていました。担当の先生にそんな状況を説明してもらった後、


「症状を悪化させてしまったので、Incident noteにサインをください。」


と言われました。えぇ、オムツ被れの悪化だけでインシデント報告とか書くんだぁ。とビックリ。英国と日本の保育園の違いに少し戸惑ってしまいました。というのも日本だと、除去をお願いしてた食材を間違えて食べた時も、転んで怪我をした時も、発熱したときも、先生からの口頭での状況報告のみで、保護者には事故報告書みたいな書面は見せてもらった事がなかったからです。

さて、実際にインシデントノートやらと見ていると、息子のいる歩く前の赤ちゃんたちのいるクラスのインシデントノートの事案は、基本的にはオムツかぶれがメインのようで、パラパラとそのノートを先生がめくっているのを横目でみているど、ほぼどのページも全身の絵が描かれたイラストの中でお尻の所に丸印がされていました。

インシデント報告の内容としては、
「登園時からオムツかぶれしてたのだけど、さらに大便が頻回に出たために、悪化させてしまいました。今後の対策としては、オムツの交換に気をつけるとともに、オムツかぶれ防止に、今までと同様クリームを塗ります。」
というような内容が手書きの英語で記載されていました。そして、最後に、保護者のサインを私がして終了でした。

オムツかぶれ程度でインシデント報告とは、ちょっとビックリしました。でも、割と色々な仕事が適当なことが多いイギリスですが、こんな感じの書面作りは結構キッチリどこでもやっている印象です。

ちなみに、息子のオムツ被れは、無事快方に向かっております。


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誕生日ディーナー:かぼちゃのポタージュ

娘の誕生日の夕食。誕生日くらい子供の食べたいものを作ってあげようと思い、娘に何が食べたいか聞いてみると、、、

「ピザとポテト!!!」

ということで、ピザは夫が作り、ポテトは、私がフライドポテトを作ってあげることに。
でも、ちょっと野菜が少ない。特に、緑黄色野菜が不足気味。でも、いつも作ってる野菜スープは娘があまり好きでない。でも、誕生日ディナーを無理矢理娘の口に押し込むの可哀想。。。。。

ということで、考えついたのがポタージュスープ。
こんな感じで作りました。

材料
  • かぼちゃ 1個
  • バター 50g
  • 水 1カップ
  • 牛乳 1カップ
  • 塩 適量
  • パセリ 適量

作り方
  1. カボチャを丸ごと電子レンジに1分ほど入れて、切りやすくする。その後、カボチャを4等分して、さらに電子レンジで2分入れてさらに柔らかくする。
  2. 1のカボチャの皮をむいた後、薄切りにする。
  3. フライパンにバターを入れて加熱し、弱火で20分ほど2のカボチャを炒める。
  4. カボチャを木べらでつぶした後、水を加えて煮立てる。
  5. 煮立ったら牛乳を入れてさらに弱火で10分ほど加熱し、塩で味を整える。パセリをそえて食卓に。




さて、娘はというと、ピザとポテトを食べたあと、自分からたらふくこのポタージュも飲んでくれました〜。めでたし、めでたし。


2014年1月12日日曜日

英国保育園でのお勉強:金髪少女とおかゆ。

日本では早生まれの年少さんの年齢の娘。その娘がロンドンで通っている保育園では、毎月、何かしらお話を一つ選び、それに沿って色々な活動をしているようです。

先月のお話は、
"Goldliocks and the three bears"(日本語では3びきの熊)



この絵本では、くまさんがポリッジと呼ばれるオートミールのおかゆを作るのですが、まず手始めにこのお話をみんなで読んで、自分が好きなお話は何かを話し合い。そして、ポリッジを実際に教室で作ってみんなで食べたようです。

他には、この絵本にでてくる女の子Goldliocksちゃんの塗り絵をしていました。そして、この塗り絵にも勉強用に一工夫。女の子の絵の枠の中に番号がふってあり、どの番号の場所にどの色を塗るかが指定されているのです。これで、一応、番号と色のお勉強。そして、このGoldliocksちゃんは、金髪の女の子という設定なので、髪の毛は「黄色で塗りましょう。」と指定してありました。

他には、ポリッジ繋がりで、食べ物についても勉強したようで、教室には、「Foods from all over the world」という掲示板が作られていて、子ども達の出身国の代表的な料理の写真が貼ってありました。イタリアは、スパゲティー。フランスは、パンケーキ。イギリスは、Fish and chips。そして、日本は、お寿司!!

家でも、このお話をゆっくり読みたいと思い、図書館で探してもらったのですが、このお話だけが掲載されている絵本はすべて貸し出し中。かわりに、"My first nursery stories"という子供向けのお話が集められた絵本を3週間かりて、毎晩読んでいました。それでも、娘は、日本語の絵本だと何度も読むと暗唱してしまうのに英語の絵本はかなり何度も読んでもまだまだ暗唱はできないようです。




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2014年1月10日金曜日

手羽先唐揚げのしょうゆ漬けと簡単リメイク料理たち

簡単そうな手羽先の唐揚げのレシピがあったので、イギリスで簡単に手に入る食材に適当にアレンジして作ってみました。

材料
  • 手羽先 500 g
  • 醤油 100 cc
  • 白ワイン 100cc
  • はちみつ 大さじ3
  • 砂糖 大さじ1
作り方は、
  1. 深めの鍋に揚げ油を入れて、水気を拭き取った手羽先を入れて素揚げする。
  2. その間に他の材料を鍋に入れて一煮立ちさせる。
  3. 1を2に入れて出来上がり。



しっかり手羽先に火を通すと、身が骨から簡単に取れて美味しかったです。
味もしっかりついていて、娘もお気に入り。

ただし、これ、タレが結構残ってしまうのです。日本よりも、醤油は少し割高だし、ちょっともったいないなぁ。ということで、このタレを使って、翌日はリメイク料理をしました。

一つ目は、パプリカのキンピラ。
黄と赤のパプリカを3個千切りにして、フライパンで昨日作ったタレを大さじ3杯程度入れて、炒めたら出来上がり。


二つ目は八宝菜。
好みの野菜とベーコンとエビを炒めた後に、昨日使ったタレに、中華食材店で買ったオイスターソース大匙1と水溶きコーンスターチを加えて出来上がり〜。



主菜も副菜も結局同じタレを使ったのに、八宝菜にいれたオイスターソースとコンスターチのおかげか、それとも、キンピラは少し煮詰めたためか、味はちょっと違う感じになりました。