2013年9月30日月曜日

英国ビザ申請手続き1 夫がビザを取得するまで


とにかく、家族4人が必要なビザを取得するまでに、本当に我が家の場合は大変でした。これから英国ビザを申請される方の参考になればと、経験談としてここにまとめておきます。

なお、ここに記載されている情報は、2013年1月から3月頃の我が家のケースです。そして、イギリスのVisaに関わる法律等は、とても頻繁に改正されているようです。最終的なビザ手続きに必要な条件や書類等は、ご自身でUK Boader Agencyのホームページ等でよくご確認ください。

2012年の冬@札幌
我が家のイギリス行きが決まったのは、2012年の秋頃でした。その時、すでに、私は妊娠していたので、とにかく、2013年の3月下旬にひとまず夫だけが渡英して、私は里帰り出産後に子供達を連れてイギリスに追いかけていくという計画で話を進めることになりました。夫はイギリスでの勤務先と色々話しをした結果、Tier5というビザを取得することとなり、夫と同じ境遇でVisaの手続きをしている人たちのブログなんかを参考に手続きを進めていました。

しかし、日本人が書いているイギリスのビザ申請に関するブログを読んでも、UK Boader Agencyのサイトを見ても、私たちのように、Tier5を取得した本人(The main applicant)が先に渡英した後、家族が一人増えてその後妻子がDependantsとして後追いで家族用のビザを取って渡英する場合どうしたらいいのかがイマイチ分かりませんでした。ということで、VFSコールセンターに問い合わせることに。

VFSコールセンターに問い合わせをしたところ、得られた情報としては、、、
  1. 夫(main applicant)がイギリスに出発した後3ヶ月以上経過後に妻子(dependants)がイギリスに向かう場合には、夫と妻子が同時にビザ申請することはできず、妻子が実際に渡英する3ヶ月前になったらビザを申請すること。
  2. Dependantsが後からビザ申請する場合、Main applicantが申請する時は、後でDependantsがビザ申請するという情報等は申告する必要なない。Main applicantsがビザ申請する際、家族に関する情報の記載が申請の際に求められたら、それを記載すればよいし、まだ生まれていない子供に関しては、特に記載する必要もない。
  3. Dependantsが後でビザ申請する際に必要なものとしてはは、(1)ビザ申請を行う各人のパスポートと、(2)Main applicantsとDependantsの家族関係を証明するため戸籍謄本とCertification付きの英訳書類を申請書と一緒に提出すればいい。
  4. 3歳児と0歳児については、指紋等のビザ申請センターでの採取は不要なので、ビザ申請の際は、妻である私だけが子供達の必要書類も持ってビザ申請センターに行けばよい。
ということでした。

しかし、実は、上の3番目の情報が私達のケースでは不正確な情報だったことが後で発覚しました。本当は、私たちDependantsが申請する際も、連続して90日以上十分な預金がMain applicantの名義の銀行口座にあることを証明するために、通帳の原本と、Certification付きの通帳の英訳をパスポートと一緒に提出する必要があったのです。Main applicantである夫が申請する際に、家族3人をDependantsとして連れて行く条件を満たすだけの銀行口座の残高を提示できるように準備していたため、上記のようなコールセンターの回答も特に変だとは思いもしませんでした。が、後でこの3番目の情報が不正確だったため、かなり焦ることになります。。。。

兎にも角にも、妻子が後でついていくかどうかに関わらず、夫は普通にビザ申請すればいいということが分かり、夫は、単身でTier5のビザ申請。優先審査制度を追加料金を払ったら、ビザ付きのパスポートが1週間程度で自宅に届けられ、無事3月下旬イギリスに飛び立ちました。

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2013年9月28日土曜日

イギリスで有り合わせ料理:バラ肉の炒め物

一時帰国からロンドンに戻ってきた翌日。
冷蔵庫の中には、夫が買っていた、バラ肉と、パプリカ。そして、私が一時帰国前に購入していたタマネギと、ショウガしかなかったので、これでなんとか炒め物を作ってみました。バラ肉がそのままだと固いのでちょっと一手間。

材料

  • バラ肉の塊 2切れ
  • タマネギ 2個
  • ショウガ 2かけ
  • ニンニク 1かけ
  • パプリカ 1個
  • 湯がいたブロッコリー 適量
  • 白ワイン 200cc
  • 塩 適量
  • 醤油 大さじ1
  • こしょう 適量
  • 油 適量
作り方
  1. ショウガひとかけを適当な厚さに切り、ニンニクは皮を向いて半分に切る。
  2. 1で切ったショウガとニンニクとバラ肉と白ワイン200 ccと塩適量を鍋に入れ、ひたひたになるまで水を入れる。強火で加熱して、沸騰したら、弱火にして約1時間ほど煮たあと、さめるまで放置する。
  3. 2で煮たバラ肉とタマネギとパプリカを食べやすい大きさにきる。ショウガひとかけをみじん切りにする。
  4. 3で切ったバラ肉、タマネギ、ショウガを油をしいたフライパンに入れて、強火で炒める。タマネギがしんなりしたら、パプリカと湯がいたブロッコリーを入れて、醤油、塩、コショウで味付けして出来上がり。

バラ肉を煮る際に、味をつけるために、塩を入れましたが、適当にいれちゃいました。
本当は、バラ肉を煮る前に肉に塩を塗り込み、1晩放置した方が、美味しいと思います。
また、バラ肉を煮る時の塩と水の量は最適化させたいと思います。


適当に作った割には、美味しかったですが、日本からの長距離フライとに疲れた娘は、晩ご飯を食べずに、寝ちゃいました〜。朝ご飯に食べてくれるかなぁ。。。



ボキャブラリー増やそうと洋書を読んでたら、、、

出産後、大学院入学準備のために、IELTSという英語試験で必要なスコアを取る必要があり、そのために出産後すぐ英語の勉強をするようにしていました。が、さすがに出産後にガツガツ勉強するのも身体にあまり良くないかなぁ。ということで、産後暫くは、本当に楽しそうな英語コンテンツに触れる程度にしていました。

その時に見たのが小説家エリザベート・ギルバートが4年前におこなったTED Talkでのプレゼンです。



ここ数年、学位取得に資格試験に結婚に出産に育児に仕事に、、、と追われていたため、ベストセラーとか映画とかの情報にはすっかり疎くなっていました。
そして、彼女の本"eat pray love"がベストセラーだったことも、映画になっていることも全然知りませんでした。が、このTEDのプレゼンを聞いてから、急に久しぶりに長編小説を読みたくなりました。

本屋に行き、洋書コーナーに行くと、この本は「TOEIC730点レベルの人にオススメ!!」と銘打って目立つ所にドドーンと置いてあり、早速手に取り即買い。ちょうどIELTSの勉強に行き詰まっていたこともあり、ちょうどいい息抜きになるかな。。。と。

読んでみると、使用されている単語はある程度フォーマルでIELTSに必要なアカデミックな単語も散らばっており、ボキャブラリービルディングには良さそうです。そして、文章は読みやすく、話も面白い!人生についても色々考えさせられるんですが、その中でも、一つ目に止まった言葉が、コレ。

"it is better to live your own destiny imperfectly than to live an imitation of somebody else's life with perfection." (eat pray love, Elizabeth Gilbertから引用)

また、タイトルにもあるように"pray"も一つのテーマで主人公はたくさん瞑想をしています。そして、この小説に出てくる宗教観には、なんだか私自身共感を感じる部分がありました。といっても、あくまでなんとなく共感するだけ。この小説読んだだけじゃ、なんとなく、この共感した感じを説明できずにいました。

そして、eat pray loveを読了後ふと本屋さんに立ち寄って、衝動買いした本が「アメリカで仏教を学ぶ」という本。この本を読むと、瞑想と、仏教と、一神教の関係性の捉え方の一つの考え方を知る事ができます。日本にいると見えない仏教の片鱗も感じることができます。そして、この本を読むと、eat pray loveでアメリカ人の作者が宗教観について語っていた内容について、より深く理解出来た気がして、少しスッキリしました。

最後に、なんとなくバランス(?)をとった方が良いような気がしてもう一冊購入した本が「ふしぎなキリスト教」という本。この本もなかなかよく売れている本で、かつ、賛否両論のある本のようです。今、本の半分くらいまで読み進んでます。たしかに、人によったらこの本は、全否定したくなるかもしれません。が、いろんな視点から考えるという観点からは、やはり面白い本です。


英語の勉強と思って、久しぶりにペイパーバックを買って小説を読んだ訳ですが、このeat pray loveを読むついでに、日本語で2冊も宗教関係の本を合わせて読むと、海外に行って、「あなたの宗教は何ですか?」と聞かれた時に自分なりの答えを見つけやすくなるんじゃないかなぁ。自分自身が何を信仰しているのか断言できないけれど、でも、「無神論者です。」とも断言できない方。もしかしたら、この3冊セットを読めば、何かしら自分なりの答えが見つかるかもしれません。



2013年9月25日水曜日

日本からイギリスへ持ち込み食材

今回の子連れ渡英計画の前、私自身は、2ヶ月弱イギリスでホームステイと、4ヶ月ほどドイツでインターンシップに行きました。当時は、私も独身だったし、期間も短いし、日本食なんて無理して食べなくても全然平気!!ということで、日本から何か食材を持ち込むなど、全く考えてもいなかったのですが、、、、

それでも、ドイツにいた時は、途中で「差し入れですよ〜」と日本から持ってきてもらった羊羹をとても有り難く食べました。あとは、日本人のいる家族から短粒種のお米を分けてもらって、これまた、胃もたれしているときは、大層なごちそうになったりもして。やっぱり、ある程度は日本食は持っておいた方がベターだと実感したのが、かれこれ8年前。

今回は、滞在期間もさらに長いし、家族の食事も作らないといけないと思うと、色々と持ち込み食材を考えて、スーツケースに詰め込みました。ただし、イギリス(というかEU圏)は、動物性の食べ物は基本的に持ち込み禁止。魚エキスとかも駄目なんです。なので、正々堂々と持ち込みできる食品はある程度限られています。

ということで、こんなものたちをスーツケースに詰めてみました。

  • 柚子胡椒(鍋用)
  • 顆粒の昆布だし
  • 山芋粉(お好み焼き用)
  • 青のり(お好み焼き用)
  • 紅ショウガ(お好み焼き用)
  • のり(寿司パーティー用)
  • すしのこ(寿司パーティー用)
  • 梅干し(娘が食欲なくなった時用)
  • キクラゲ(夫の好物、八宝菜用)
  • ふえるワカメ(スープ用)
  • 干し椎茸
  • 切り干し大根
  • 乾燥ごぼう
  • ごま(和え物用)
  • 羊羹(日本が恋しくなった時用)
  • 寒天ぱぱ(どどーんとスイーツどこかに持ってく必要がある時用)
  • ウイスターソース(野菜や果物ばかりでできててビックリ)
  • 味噌
  • 胡麻油
  • チューブ入り練りカラシ(豚の角煮とかに使う予定)
  • チューブ入りわさび
  • 山椒(うなぎの蒲焼きは食べないと思うけど、中華料理風炒め物用)
  • 七味唐辛子(鍋用)
  • うどん
  • そうめん
  • 鍋用ラーメン

ちなみに、スーツケースにつめて食材を飛行機で運べるように、冬物の服は一箱だけ船便で送りました。とはいえ、どうせ、ロンドンなら、行くとこいって、探して、それなりのお金を支払えば、かなりの物は揃うとは思うんですけどね。。。

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2013年9月24日火曜日

ベビカーを二人乗りに


息子リヒトがお腹の中に来て以来、抱っこが大好きになってしまった娘ルミ。
でも、息子が8.1 kgで、娘が15 kg越え。
さすがに、二人まとめて抱っこはキツすぎるのでどうしたもんかと考えていました。

ロンドンでは、二人乗りのゴツいベビカーをよく見かけます。
↓↓こんな感じのやつ↓↓


でも、ロンドンの我が家には、ゴツい二人乗りのベビカーを置くスペースはないし。
しかも、二人乗りのって、畳めないのもちょっと大変そう。
そして、ロンドンの街を走っているベビカーをもっと注意深く見ると、ベビカーの後ろにステップをつけて上の子を立たせてる親子も結構見かけて、これだと、家に置くスペース的にも良さそうと早速検索。

はじめに見つかった商品はこれ。



ただし、上限の体重が20kg。そして、今、ルミの体重は15kgちょっと。
下手すると、20kgなんてすぐに超えそうなので、もう少し推奨最高体重が大きいのを探すことに。

そしたら、推奨最高体重30kgのがあったので、早速購入しました♪♪♪





商品が届いて、説明書読みながら取り付けると工具なしで簡単に取り付けることができました。そして、ルミも気に入ってくれました!!これなら、抱っこと言わずに長距離移動ができる♪♪ただし、下り坂では、やっぱりステップがちょっと邪魔で歩きにくいかも。それでも、ルミを抱っこよりは断然楽。ついでに、電車に乗った時に混み方がそこそこの場合には、このステップの上に座れるのはちょっと便利です。

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2013年9月22日日曜日

イギリスで日本風料理ー博多の水炊きー


札幌に暮らしていた頃、偶然ネットで見つけた博多の水炊きレシピを発見して以来、我が家では、博多風の鳥を使った水炊きが流行っていました。そして、ロンドンで鍋をしようにも、魚もツミレも豆腐も薄切り肉もないし、どうしようかねぇ。。。。と悩んでいた時に思い出したのが、この博多の水炊きです。

用意するものは、

  • 手羽先肉 600g
  • スプリングオニオン 1束
  • 人参 2本くらい
  • キャベツ 半分
  • 太めのイタリアンパスタ 200g
  • ポン酢(日本から持参)


作り方は簡単です。
水の中に手羽先肉を入れて強火で火にかけます。
そして、1時間弱火で煮込みます。
そのあと、30分放置します。

30分放置した後適当に温め直して、まずは鶏肉とスープを堪能します。
そして、鶏肉がある程度消費されて、隙間ができたら、ざく切りにしたキャベツと、拍子切りした人参を入れて柔らかくなるまで煮たあと、ざく切りにしたスプリングオニオンを入れて、今度は、野菜と鶏肉とスープを合わせて楽しみます。

そして、最後は、茹でた太めのイタリアンパスタを入れて和風スパ風の〆。

イギリスのキャベツは日本のキャベツよりも甘みが少ない感じですが、逆に人参は、日本の人参よりイギリスの人参の方が甘みがあって美味しい感じがしました。

でも、ポン酢だけだと正直、ちょっと味に変化がありません。
ということで、一時帰国の際に柚子胡椒を買い込んで、またイギリスの冬に博多の水炊きを楽しみたいと思います。



2013年9月19日木曜日

携帯電話の購入


私が初めて自分自身の携帯電話を持つようになったのは、大学に入学した時。かれこれ、もう、14年くらいは、携帯電話がある生活をしていることになる。すっかり携帯電話があることが当たり前になっていたのに、ロンドン到着から、4日間は、携帯電話が全くない生活を送っていた。携帯電話+インターネットフリーの生活というのも、まぁ、4日間くらいだと気分転換にいいのだけれど、やっぱり不便。ということで、Pay as you goというプリペイド式の携帯電話をロンドン到着後4日目で購入しました。

日本で携帯電話契約するとなると、色々と必要事項を記入せにゃならんし、料金プランやら、なんやらかんやら、日本語で説明受けていても訳が分からないから、少し億劫になっていたものの、実際に携帯電話のお店に行ったら、拍子抜けするほどめっちゃ簡単!!!

まず、安い携帯電話の機種を常時扱っているという"Carphone Warehouse"へ。
お店で、一番安い5.95ポンドの機種を購入するとともに、通話を始めるために、SIMカードとともに、20ポンドの電話代+SMSテキスト代としてプリペイドするだけ。私の名前は一応登録されたものの、夫の銀行カードで代金を支払ったからか、パスポート等の身分証の提示すら不要でした。でも、普通は身分証の提示を求められるみたいなので、最低限パスポートは持って行った方がいいのだと思います。

一番安い機種を買ったので、最低限の機能しかついていないものの、SIMカードさえ購入すれば、ヨーロッパでもアメリカでも使えると思うとやっぱり便利。そして、SIMカード自体は、アマゾンなどのネットショップを利用すれば日本にいながらにして、購入することも可能なようです。

↓↓↓例えば、こんなのがありました。ご参考まで。

各国対応のプリペイド式のSIMカードを購入すれば、日本の携帯電話を海外で利用するよりも、安上がりだし、事前に購入しておけば、渡航前に渡航先での電話番号が分かるので便利みたいですね。

ついでに、この携帯電話、FMラジオが聞けるようになっているので、部屋にいるときや、お庭でのんびりしているときに、音楽聞きたいなぁ。。。と思ったら、携帯電話取り出して、FMラジオを聞きながら、娘Lumiと一緒に踊るのがちょっとした楽しみです。
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