2013年10月4日金曜日

大学院の入学手続き

 無事に、ビザを日本で取得し、再びロンドンに到着した翌日、早速、大学院の入学手続きに行ってきました。 大学院入学までのちょっとしたエピソードは追々またまとめようと思っていますが、記憶の新しいうちに、入学手続きの様子をまとめときます。 結局、ビザ取得の関係で、正規の大学院生にはなれなかったものの、週に1クラスだけ科目聴講生として潜り込むことになりました。科目聴講生だし、出願手続きやら、入学手続きも、正規の学生に比べたら、簡素なもんなんだろうと思ってたら、結局ほぼ正規の学生と同じ書類を提出が求められました。 同じように手続きをしたら、学生カード、IT関連の設定、図書館などの利用は正規の学生とほぼ同じように利用できる感じです。

日本でいうところの大学生協みたいな所
入学手続きには、子供達二人を連れていきました。すでに、本来の入学手続き期間が過ぎているから、きっと空いているだろうと思っていたら、結構な行列ができていて、結局30分くらいは待ってました。しかも、さすがに大学・大学院の入学手続きなんて子連れは想定されてないから、ちょっと肩身が狭い感じはしましたが、それでも、子連れの学生さんにも3人くらいは会ったかな。そして、とにかく、中国人の多い事!!最近、とにかくロンドンには、ロシア人と中国人がわんさかいるとは聞いていましたが、入学手続きの際に、本当に実感しました。

 提出を求められていた書類(オンラインでしたPre-enrolmentのCertification、日本の学部と修士の成績証明と卒業証明、IELTSのスコア証明、Visaとパスポート)を出したら、学生カード用の写真をその場で撮影されて、その場で学生カードが発行。その足でITセンターにいって、学内で使えるWiFiのIDとメールアドレスの設定の情報をGETして終了でした。本当は、この手続き、学費の支払いが完了してからみたいなのですが、入学許可がギリギリで支払いが間に合わなかった私のような人間にたいしても、「暫定的に学生カード発行しときますね〜。」と、普通にカード発行してもらいました。そして、Invoiceくれと催促のメールをして1週間経過してもなお、未だにInvoiceすら来てません。どうなることやら。

 入学手続きは、実際に授業を受けるロンドンのセンター付近のキャンパスではなく、シティーよりも東側の学部生がたくさんいるMile Ends Roadのキャンパスまで行ってきました。さすがに、学部生がたくさんいると、ホントにまわりが若かったぁ〜。しかも、キャンパス内に寮も並んでいて、きっと、学部生は学内でキャンパスライフを楽しむんでしょうね。そして、そんな若々しいキャンパスの学食みたいな所で0歳児と3歳児連れて昼ご飯たべてたら、息子は若いお姉さん達の人気者。若干5ヶ月のリヒトもお姉さんたちに笑顔をふりまいておりました。

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