無事、入学手続きが終わった翌週から早速大学院の授業が始まりました。
1回目は、その授業を取るかどうか決めるために簡単なイントロダクションが1時間あっただけ。ただし、私は、子供の保育園の関係もあるので、実質的に受ける授業はIP TransactionsというModuleにほぼ決定してたんですが。。。そして、実際に授業を聞いてみると、思ったよりも特許関連の話が少ないなぁ。という印象でしたが、逆に前職でいた部署に持ち込まれていたありとあらゆる知的財産関連の相談事について、網羅的に色々な話を聞けそうだったので、日本での手探り実務と重ね合わせながら勉強するのも面白そうだということで、この授業に決めました。
そして、翌週の第2回目。いよいよ、本題に入り2時間みっちりの授業のハズだったのですが、、、、教室の割に登録した人数が多かったようで、もう少し大きめの教室に途中で移動しました。
授業の内容は、契約に関する法律。主にライセンシングの話だったのですが、商法なんかも含んだ話が出てくるので、そのあたりがなかなかついていくのが難しいです。難しいと感じる原因は、まず、知的財産法に直接関係しない法律分野を知らないというのもあるけれど、英単語としてまだまだ私自身にインプットされていない言葉が大量にあるというのも、難しさの原因ですね。とにかく、配られた資料にでてくるような単語は、さっさと覚えてしまいたいところです。逆にいえば、まだまだイントロダクションの部分なので、じっくり資料を読むとだいたいはよく知ってる内容だったみたいです(汗)。
ちなみに、、、
大学院の行き帰りは、地下鉄を使うのが一番早いのですが、コストを押さえるために、少し余分に時間をかけてバスを使ってます。乗り換えも不要なので、バスの中でロンドンの風景を眺めながら勉強するのも、なかなか気分転換になります♪♪
今日は、2階建てバスの上の階の一番よい席を陣取ったので、ピカデリーサーカスで観光客を装って写真とりました。
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