さて、オクラはイギリスのスーパーでも"Okra"と書いてあります。私はてっきり、オクラって日本語だと思い込んでいて、オクラが普通に野菜売り場に並んでいるのをみて、「あら、オクラも日本から世界に広がっているのね〜。」と思ってたんですが、、、実は、逆だったんですね。もともとの語源は、アフリカのどっかの言葉みたいなんですが、それが英語で"Okura"になって、それが日本に輸入された際に「オクラ」と呼ばれるようになったそう。あのネバネバ感。なんとなく、日本食材っぽいのに違ったんですね〜。
オクラ料理の一番簡単なのは、湯がいてスライスして、醤油かけて食べるのが一番ですが、昨日は、ちょっと一手間。キュウリのスライスと、人参とセロリとショウガの中華風炒め付け(軽く炒めて、人参とお酢と醤油で味付けした浅漬けみたいなもの)の残り物を刻んで、すりごまをで和えてみました。
奥に見えるのは、鳥の胸肉にマスタードとバジルペーストとチーズを挟んだあと、塩こしょうの後、小麦粉をふって、卵をからめたあと、千切りにしたジャガイモをまぶしたものをオーブン焼きにしたお料理。こちらは、ジャガイモがカリカリで、しかも、見た目が豪華な感じで、パーティー料理にもいいかも。
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