先日、ロンドンのテムズ川沿いにあるBattersea Parkという公園でやっている花火大会に行ってきました。日本の花火大会とはちょっと違うイギリスのFireworks。なかなか楽しかったです。
まずは、大きな違いは時期。日本じゃ花火の季節は夏ですが、イギリスでは、11月5日のガイ・フォークス・ナイト前後が花火シーズン。ニット帽とコートと手袋が花火のお供。そして、寒い季節に花火大会をするためか、それとも、ガイ・フォークス・ナイトとの関連なのか花火大会の時に一緒にBon Fireといってたき火みたいなのもしてました。たき火に当たっている様子は、年明けの初詣の時に神社でたき火に当たっている様子と似たような雰囲気。なんだか、年越しイベントの花火を見に来ているような感じもしました。
もう一つの違いは、花火大会には、チケットを購入して、間近で見るのがイギリス流。私達が見に行った花火大会も、先日、日帰り旅行に行った時に、近くの駅で花火大会チケットのお知らせが流れているのを見て、インターネットでチケットを購入。そして、花火とともに、音楽やら照明やらに趣向が凝らされていました〜。久しぶりに大音量で音楽が聞けたのが私的には一番嬉しかったかも。。。。
それでも、やっぱり日本人は花火好きなんでしょうね。観光地もあまりないテムズ川の南側では、めったに日本人には出会わないのに、花火大会の時には、あちこちから日本語が聞こえてきましたし、花火大会のDJにつかまって、日本人がインタビューされてたりしました。
さて、子ども達はというと、娘は、花火の大音量が嫌だったのか、ベビカーの中に入り込んで固まりながら鑑賞。ベビカーを奪われた息子は、私の背中に負ぶわれて鑑賞しておりました。日本から持って行ったおんぶ紐+ママコート大活躍でした♪♪
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